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Surface StudioとSurface Dialの公式動画をさらっと集めてみた


どもども、Surface Dialもうゲットしましたか? え、まだ? いや、じつはうちもまだなんですけどね。日本ではいつ発売なんでしょうねぇ…。
衝撃のSurface StudioSurface Dial発表から早くも半月経ちましたが、ぼちぼち公式動画が沢山公開されてきているので、Studio/Dialに興味がある人にも、今まで全然興味なかった人にも、ざっくり動画見てイメージをつかめるのではないかな、と思ってまとめてみました。
まずは、こちらから、

一番最初に発表イベントのプレゼンで使われた動画ですね。
リアルタイムで見ていた勢には、去年のSurface Bookの「画面、外れた!!」に続いて「画面に載せた! メニュー出た!!」が衝撃でした。
ぜひ今後もこのどっきりびっくり展開をSurfaceシリーズの伝統にしてほしいところです。
ちなみに、このPVのBGMはStephanie Tarlingの「Pure Imagination」、いまならこちらから公式でMP3が無料ダウンロードできます。

つづいて、こちらを観てみてください、Surface DialとStudioを使ってどんな作業ができるのか #クリエイティブとは というイメージが広がる動画です。

次はこちら、Surfaceのタッチ+ペン対応で一部で話題になった楽譜編集ツールStuffPadのDial対応操作が見れます。
おっと、プレスでそんな使い方あるの? というのも面白いところ。

こちらは3DドローツールMental Canvasの紹介。タッチでグリグリ3Dで動かしながらペンとDialでさらさらと手書き風3Dイラストを描いていくのが素敵です。
日本のマンガ作成シーンでも生かせるツールになると表現の幅が増えそうで楽しみですね。

ペイント系のツールSketchableのデモ、一番ふつうにDialがしっくりなじむのはやっぱりこういうストレートなデザイン系でしょうね。
単にくるくる回るメニューだけでなく、様々なUIや使い方の幅がありそうで夢が広がります。

Sketchableのゆるふわに対して、CAD・製図系のDrawboardの動画、ちょっと作りこみがこれからという感じですが、同じDialでも使い方が違えばパキっとさせるツールになるところが面白いですね。
これ観てるとマンガ描く時のパースや集中線に使えそうな気がしてきませんか?

クリエイティブではなくプロダクティビティ系のツールの既存UIにもDial使えますよ、というBluebeamのデモ。序盤は説明がちですが、後半のUI操作はあー、なるほど、という感じです。

上の動画達のダイジェスト版動画がこちら。なんとなく見せたりプレゼンの間に挟んだりするのによさそうです。

あ、もちろんOfficeでPowerPointでお絵描きにだって使えますよ動画。

最後にこれ、タイトルでずばり「We are all creators」、Surface StudioとSurface DialだけでなくSurfaceシリーズやHoloLensなど、マイクロソフトがクリエイティビティの地平を広げていきます、というメッセージが皆さんにも伝わったでしょうか?